RAPTさんのブログを読むようになり、キリスト教について書かれている記事も少しずつ目にするようになりました。
前回の章「RAPTブログを読み進めていくうちに気づいた変化」でも少しふれましたが、RAPTさんが最初クリスチャンだと知った時は、宗教というものに抵抗を持っていた私は、一瞬身構えまえてしまいました。
しかしそんな考えはブログを読み続けている内に、すぐに吹き飛びました。ブログを読めば読むほどRAPTさんの真摯な人柄が伝わってきます。RAPTさんは、誰よりも世の中のことを思い、心から世の中を変えていきたいと思っていることが、文章を通して伝わってきます。そんなRAPTさんを信頼に値する人だと思うようになるまで、そう時間はかかりませんでした。
そして何よりもRAPTブログを読み終わった後、頭と心がスッキリします。世の中のニュースと違って、読んだあとの嫌な気持ちや不快な気持ちが残りません。そしてどんな記事を読んでも不思議ですが、朝起きた時の目覚めが悪くないのです。
その変化が一番自分の中でも驚きであり、論より証拠というか、自分の体に起きている変化を体感したことが、RAPTブログを毎日読み続けることに、自然とつながっていきました。
私は、2015年の春からブログを読み始めたので、毎日配信される記事と過去の記事を交互に読み進めていきました。過去の記事も読み直していると、時折キリスト教についての記事もいくつかありました。
・キリスト教プロテスタントも悪魔崇拝者に乗っ取られている可能性大です。「日本基督教団」は在日・反日勢力と同一体でした。
・過去の全ての宗教戦争は悪魔崇拝者が起こしたものです。現在のすべての戦争が金融ユダヤによって引き起こされているのと同じことです。
キリスト教という世界で一番有名な宗教について、日本人にはあまり縁がないというか、全く知る機会がなかった宗教だなと、クリスチャンであるRAPTさんの視点で教えて下さったので、興味深く素直に読むことができました。
とはいえ、その時もまさか自分がクリスチャンになるなんて、全く考えてもいませんでした。自分とは別の世界の1つの知識として読んでいました。
RAPTさんの記事に出会うまで、私にとってキリスト教とは、ヨーロッパの国々で権力者が国民を支配するために利用された宗教であり、宗教が悪いというよりも、宗教は権力者に利用されるもの。だから戦争が起きる。宗教なんてないのが一番、世界中が無宗教だったらいいのに、というのが信仰を持つ前の私の考えでした。
とはいえ、外国の方々の信仰がクリスチャンだったり、イスラム教徒だと聞いても、嫌だなと思ったことも、差別的な目で見たことも一切ありません。
外国では日本と違って、生まれた時から宗教が生活の一部にあり何かあった時に、頼れる信仰があるのは、ちょっと羨ましいなと思うところもありました。
RAPTブログを読みすすめていくと、キリスト教だけでなく、悪魔崇拝者が大きく宗教・政治に関わっていくことが分かっていきます。RAPTブログの中では、そのことが次々と暴かれていきました。
・バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪。悪魔崇拝はバチカン中心に行われていた。
・悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
エリザベス女王と前ローマ法王に対して、カナダの5万人の幼児虐殺のかどで逮捕状が出されているといった記事の内容。逮捕状が出る時点でこれは、よっぽどのことです。しかし、日本のマスメディアがこの情報をテレビで報道したでしょうか?私は全く記憶にありません。
こういった言い逃れの出来ない証拠と共に、悪魔崇拝について調べてくださった情報を載せてくださったお陰で、徐々にこの世の中には、悪魔崇拝を行っている者がいるということを、少しずつ信じられるようになっていきました。
そしてそれは、世界のことだけでなく、この日本も同様でした。
・天皇家が悪魔崇拝に関わっているとしか思えない幾つかの理由。
・天皇について触れたとたん、裏社会からの攪乱工作が激しくなってきました。やはりここが彼らにとって一番の急所のようです。
幼い時から、この「天皇」とは一体何なんだろう?とは思っていました。テレビのワイドショーや、女性週刊誌を通して、天皇家の情報が流れてきます。敗戦時に階級を取り上げられ、今では形だけの王座に、人形のように座りつづけないといけないというのが、私の天皇に対するイメージでした。生まれた時から鳥かごに入れられて、外の世界へ出ることが出来ない、自由がなく拘束された人生を歩まないといけない家系の人たちだと、不憫に思っていたくらいです。
しかしその天皇が、まさかの悪人だったなんて。マスメディアがどれほどまでに国民に対して嘘をついて、洗脳してきたのでしょうか。
正直ショックではありましたが、どの記事の内容も提示してくれる情報に真実味があり、辻褄があうため、徐々に長年の洗脳から解き放たれていきました。この世の中にはメディアを使って大嘘をつく者がいるんだということが、はっきりと受け入れることができるようになりました。
また下の記事の中に、密教・仏教・チベット教のことについても書かれています。こういう記事を1つ1つ読みながら、キリスト教以外の宗教が実はサタンから来ていたものだと、紐解かれていくことになりました。
・輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
・「輪廻転生」の概念が悪魔から生まれた可能性について。または真に悟りを開いた人とはどんな人なのかについて。
それまで無宗教だった私も、お正月には神社やお寺に初詣へ行っていました。それは宗教行事というよりは、日本の文化的なものだと、無宗教の私でも自然に受け入れていました。
そんなこともあって、RAPTさんの記事を通して、実は幼いころから身近に接してきたものが、悪なるものだということが分かっても、受け入れるまでには、少し時間がかかりました。
RAPTさんの記事の情報だけを読んで鵜呑みにするのは危険だと思い、自分でも神社・仏閣、釈迦、日本のお祭りなど、記事が出るたびに、Wikipediaや他の人が書いているサイトの記事を確認しながら読み進めていきました。
調べるごとに、「あ・・・、RAPTさんの言っていることは、本当なんだ・・・」と、驚きと共に、自分でも裏を取りながら読み進めることで、長年の洗脳が少しずつ解かれていきました。神様だと思っていたものが、悪魔だったなんて、本当になんということでしょうか。
RAPTさんは、2015年8月から有料記事の配信を始めました。有料記事が始まる前にも、RAPTさんはキリスト教について書いた記事をいくつか出してくださっていました。しかしRAPTさんが、神様についての記事を書くと、工作員が集まってきて、次々と攻撃・中傷・迫害してくる人たちが集まってきました。
そんなこともあって、キリスト教のことについて書く記事は、興味がある人だけ見れるように限定しよう、有料化して神様のことを知りたい人だけが見れるようにしよう、ということで2015年8月から有料記事がスタートしました。
その時点でも私はまだ、キリスト教には関心は持っておらず、ただのRAPTブログのファンでした。
有料記事の購読も、どうしたものか…と悩んでいたくらいでした。
では続きまして、続いての章「御言葉を信じるようになるまで」に続きます。