♪賛美の力 ナナさんの賛美歌紹介(3)
~ナナさんの歌う賛美歌~
兄弟姉妹が作詞・作曲してくれたオリジナルの賛美歌をナナさんが、インスタグラムで紹介してくれました。
どれもこれも素敵なメロディで、歌っていて気持ちが明るくなります。
2曲目のotopakiさんが作ってくれた曲は、一時期、朝から夜までメロディが頭の中をずっと流れるくらい、影響力がありました。
そして、3曲目のANさんの曲、メロディを聞いただけで、心にじんわりとしみてきます。なんだか聞いていて、泣きそうになりました。
心に沁みるメロディーです。
私は信仰を持ってから、本当に賛美の力に救われてきたと思います。
自分の中で賛美を歌うことが日課になったのは、2017年の秋以降だったと思います。
私は賛美をする際に、公園や原っぱなどに行って、散歩とセットで歌うことにしていました。
外の空気を吸いながら、人が少ないところを狙って、賛美を歌います。
2017年当時の私は、諸事情により夫の実家に住まわせていただくことになりました。
慣れない場所、慣れない環境に、結構精神的にストレスがたまってしまうことが多々ありました。
姑のことも一緒に住み始めて一年くらいの間は、まだ信頼関係が築けておらず一人で勝手に思考が暴走して、 姑の行動について悪く捉えてしまうことばかりでした。
一緒に住みだして一年が過ぎた頃にようやく、 姑が悪意ある人ではなく、全くの善人であることにやっと気づきました。
それが分かるまで時間がかかってしまいましたが、我儘な私を、 姑は一度も怒鳴り散らすこともなく、いつも温かいまなざしで見守ってくれていたことにやっと気づきました。
姑の根っことなる性格に気づくまで、一年の時間を要しました。
そのことに気づくまで時間がかかりましたが、その後は 姑が誤解を招くような行動や態度を取ったとしても、自分の勝手な解釈、思い込みはなくなり、「お母さんはそんなことをする人ではない」という絶対的信頼感というものが出来上がるまでに変化しました。
新しい土地での生活は、 姑のことだけでなく、様々な問題が勃発しました。
賛美を歌うという日課がなかったら、当時の私は自分の悩みや問題を処理できず押しつぶされてしまっていたと思います。
賛美をすると、どんな不安、心配、絶望、怒り、悲しみ、苦しみも、全て心がニュートラルに戻り、平常心に戻してくれます。
それほどまでに賛美と共にし、信仰生活を送ってきた私は今年に入ってから賛美をさぼるようになってしまいました。
ある日の朝会の対談の中でRAPTさんがあるお話をしてくださいました。
【2021/1/15【御言葉】四本の信仰の柱(祈り、御言葉、賛美、伝道)の重要性について/Youtubeの対談】
『賛美を一時間二時間やるより、深くお祈りできるようになったらお祈りしたほうがよいことが分かってきた。賛美は他人の作った言葉。その歌詞を歌うことで神様を感じたりするんだけど、でもやっぱり自分が思っていることを打ち明けながら祈るほうがもっと聖霊がくるなということが分かってきた。祈りが入るようになったということはそれだけ私が神様の考えに近づいたわけでしょう。でもそれが近くないから賛美しないといけないわけよ。』
その言葉を聞いて、自分がちゃんと神様と近い存在になって祈ることも出来ていないのに、下手に信仰歴だけ長い私は、賛美を二の次にしてしまうように…。
実際に賛美&散歩の日課を、週に1回の頻度に落としてから、調子があまりよくないことを実感していました。
RAPTさんのように神様と深く疎通することもできていないのに調子にのって賛美をサボることは今の私にはまだ早すぎました。まだまだ自分の信仰はペーペーもいいとこで、賛美が絶対必要なんだということが今回はっきりと分かりました。
そんな時に、ナナさんがインスタグラムで賛美の紹介をしてくれるようになって、今は新しい賛美歌に囲まれて、ようやくまた賛美&散歩を日課にする日々が戻ってきています。
もう、賛美を手放すことはしないぞ!と、新たに強く心に抱きながら、日々賛美をしに出かけていそしんでいます♪そしていつかRAPTさんのように、祈りでも神様ともっと近くなれるようになりたいです。
ではでは、前置きが長くなりましたが、3曲の賛美歌を紹介させていただきます。動画をクリックしてインスタグラムで視聴すると、歌詞の内容&ナナさんのコメント&も読めます💕
オリジナル賛美歌の紹介 vol.1
オリジナル賛美歌の紹介 vol.2
「I will lift up my hands」
作詞/作曲:otopaki
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オリジナル賛美歌の紹介 vol.3
朝の気配に/作詞作曲:AN
皆様に神様の愛が届きますように💕