RAPTさんの教会で飼われていたダックスフント、ヤコブの不審死

RAPTさんの教会では、5匹の犬を飼っています。しかしそのうちの1匹、ダックスフントのヤコブが、先月何者かによって殺されたとしか思えない事件が発生しました。

私は最初そのニュースを知った時、何が起きたのか一瞬理解できず、呆然としてしまいました。

RAPT理論+αにて、川田さんが書いてくれた文章を読みながら、涙がこみあげてくるのと同時に、

そんな悲しいお知らせを書かないといけなかった川田さんの心情や、またそのことを知ったナナさんや教会の方達の気持ちを思うと、心が締め付けられる思いでした。

ヤコブが何らかの病気だったり、体調が悪かったのであれば事前に心構えができますが、前日まで元気にしていた姿をナナさんのインスタグラムを通して見ていただけに、突然訪れたヤコブの死は余りにもショックでした。

前日のヤコブの様子 ↓

 
 
 
 
 
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何の罪もないヤコブを殺したという事実。こんな非道なことをする者がいるということ。

必然的に祈る時に、強力に神様にヤコブを殺した犯人を、そして犯人に指示した者達が即刻裁かれますようにと、神様にお祈りしました。

私だけでなく兄弟姉妹も同様に強く祈ったことでしょう。

祈りの力は強力です。

RAPTさんの周りには、日頃から集団ストーカーが嫌がらせをしたり、過去にはナナさんや川田さんが卑劣な交通事故で、下手すると死んでいてもおかしくないような事件に巻き込まれています。

それでも、こうやって活動するのを辞めないのは、神様と共にして多くの人々を救い、この世の中を変えていこうとする強い信念があるからです。

普通の人なら、こんな目にあうとすぐにへこたれてしまいます。

でも、RAPTさんを先頭に12弟子の皆様方もいつも恐れることなく立ち向かっていく姿を見せてくれています。

そして、そこには人間だけの力ではなく、いつも神様が一緒にいてくださっていることを私たちはRAPTさん達の活動を通して、教えていただいています。

ヤコブの死後、RAPTさんから御言葉(2021/06/24)を通して、ヤコブの死の意味についても教えてもらいました。

「悪人どもが追い詰められている、彼らのうめき声が結局ヤコブの死という形であらわれた。でないとあのような無意味なことはしないと。彼らが追い詰められている証だと。」

RAPT理論+α のサイトを開くと、お知らせの記事が上の方にあるのですが、そこに載っているヤコブの記事を見るたびに、「しっかりしないといけない。ヤコブは殺されたんだ。自分に負けている場合じゃない。」と何か問題が起きて気落ちしていたとしても、その画像を見るたびに、何を甘えているんだとやる気が湧いてきます。

悪人達はヤコブを殺して私たちにショックを与えて、やる気をなくそうとさせたのかもしれませんが、それは返って私たちの気持ちを奮い立たせ、私たちに力を与える結果となりました。

下の動画は特にお気に入りで何度も視聴しました。↓ 
(犬たちの性格がそれぞれ出ていて、ヨハネのやさしさを発見した回でもあり、たくましいヤコブの姿、ぺっちゃんのやんちゃな愛くるしい姿など。)

 
 
 
 
 
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ナナさんの愛情いっぱい溢れる「ヤコブーー」っと呼ぶ声、それに反応して、喜びを表現してクルクル回るヤコブ。

パウロが好きすぎてしょうがないヤコブ。

ナナさんが教会から家に帰る時、ヤコブに「また来るからねー」、と声をかけた時のヤコブのとても悲しそうにしている表情が、今でも忘れられません。

以前愛猫が死んだ時、動物の霊魂が天国に行けるのかどうかふと疑問に思ったことがありますが、ヤコブの霊魂が神様や天使たちの近くに行って、クルクル喜び走っていると思えると心が軽くなります。

ヤコブ、いつもたくさん元気をくれてありがとうね。

そしてこれからもヤコブのことを思い出しては、力を奮い立たせようと思うので、これからもよろしくね、ヤコブ。