昨年から続けていること

昨日の朝会(2020/9/4)を聞いて思ったことを書かせていただきます。

RAPTさんは、昨日の朝会の中で、サタンと戦う上での最大の武器は御言葉だと。そしてRAPTさん自身、最低でも6回は1つの御言葉に接していると。

1回目:明け方神様から啓示を受け取る
2回目:朝会で愛媛教会メンバーに伝える
3回目:朝会にアップするときに音声を編集(最低でも2回以上聞き直す)
5回目:有料記事に朝会の内容をアップ(最低でも2回以上読み直す)

私はいつも御言葉を、最低でも2~3回、理解が乏しい時は、さらに数回繰り返し聞いていた。

それでも聞いている時に、自分の考えや雑念が入ってきて、集中して聞いたつもりでも頭に入っていないことが多々あると感じたのが1年前の夏。その時期さらに御言葉の次元が上がったのもあり、聞くだけでは理解できていないと実感。

その時対策として、ポイントとなる御言葉をノートに書いていこうと決断。

それからの私は
1回目:音声で御言葉を聞く(1回~3回)
2回目:音声を聞きながら、エクセルに御言葉をタイピングする。
3回目:タイピングした情報を、B5サイズの用紙にまとめる。

この作業は結構時間がかかる。しかし、音声を聞いているだけの時には気づかなかったことを、タイピングしていると、多々気づく。あれ?こんなこと言ってたっけ?とすら思うくらい。タイピングする=集中して、御言葉を書き留めないといけないから、雑念が入らない。

つまり、ただ音声を聞いているだけの時、どれだけ自分の頭に雑念が入り込んでいるかということだ。タイピングしながら、どれだけ自分が聞き逃しているんだろうと、実感せざる得ないことが多々あった。

そして、そのタイピングした内容を、B5用紙にまとめることによって、神様が何をおっしゃりたいのか、音声を聞いている時には発見できなかった、悟りを得ることが何度もあり、どれだけ自分が、1回目の音声を集中して聞いていないかがはっきりと露になる。
(本当は、1回目で悟らないといけない、集中して聞かないといけないんだけど・・・)

この作業をためてしまうと、追いつくのに丸一日~数日かかる。旅行なんかに行った日は、週の半分はこの作業を行う。御心を成すためにも、実力をつけないといけない。世の中に真実を伝えていくためにも、情報拡散をしていかないといけない。

それなのに、この作業に時間をこんなに費やしていても、いいのだろうか。もっと、利便性よくできないのだろうか、御言葉を書いてまとめるようになって、1年目を迎えた時に、一度この御言葉を書くことを中断することも考えたんだけど、一旦ストップしたときに、やはり頭に入ってなくて、今も引きつづき行っている。

そして、昨日の御言葉を聞いて、この作業は、無駄ではなかったんだと実感。それどころか、続けて行うべきだと感じました。何度も御言葉を聞くこと。理解して悟ること。

それが、自分の引き出しに格納され、いざ艱難苦難が訪れた時にも、その引き出しの中から必要な御言葉にたどり着くことによって、様々な苦難から乗り越えることができるということ。

今このサイトを作るにあたって、御言葉を書き留める作業が、一週間分溜まっている。これも平行して、なんとか追いつこうと思う。
(普段も時々書きとめ作業がたまることがあり、朝会がお休みの水曜日や、作業量が多い時は、RAPTさんが月に1回、朝会を1週間お休みをされるとき、たまった御言葉をまとめたりしている。本当は毎日行うようににするのが一番なのですが・・・。頑張ります!!)


この御言葉を書くという行為は、長いこと書けていない時も、その期間分を対応するときに、御言葉から離れていた分の、自分のずれを真っすぐにしてくれるし、さらには、24時間神様のことを考えやすくなるといった性質もある。

何か別のことに集中していると、神様のことを考える時間が極端に減ってしまう。そのような状態から、神様がいる世界に引き戻してくれる。

だから、この作業は今後も引き続き続けていこうと思う。神様が御言葉を何度も復習することは大事なことだと、
RAPTさんを通して教えてくださったことに感謝と共に、神様からの使命者、中心者であるRAPTさんが健康でいてくださり、この御言葉をこれからも伝えて続けてくださるように、日々祈り求めようと思います。

RAPTさんが、人々が救われるために必死で私たちに伝えてくれているこの言葉、神様の御言葉。1つも地に落とすことがないように、自分の心に、脳にためていくことができますように。